例えば小学生の頃とか、担任の先生が自己紹介する時に「私がこれから一年、皆さんと一緒に勉強していく◯◯といいます」っていう言い方をしてるのが凄く違和感だったのだけど、
「いやいやあなたはこちらに勉強を教える立場でしょ?」
「何を勉強するのよ?」みたいな。
これ、大人になって気づいたんだけど、例えば無意識に感じてる「言語化しきれていないもの」ってのがあって、ふとした時に言語化がなされて「俺ってこう考えていたのか!」とか、「成り行きで言った割には的を得てるな」とか、そういう事がある。
別に「アイデアを生み出す」に限らず、自分はどう感じているのかとか、そういう自分の気持ちに対しても気づきがえられるというか。
その意味で、言葉にする、それを言うって大切だなぁと。
先日秘密基地の生徒さんとやり取りしてて、そんな事を思いました。
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