top of page
執筆者の写真Bun(ブン)

応援してくれる実力者1人の後ろには、100人の「足引っ張り隊」がいる。

更新日:2019年1月4日

例えばブログがシェアされた時、

読んだ全ての方が好意的だとは限らない。 単純に意見が違うという反論な時もあれば、

「あの人だけえこひいきされてズルい!」といった

「当てこすりの難癖」みたいな時もある。 それでも。


【1頭のライオンの後ろではヒツジが100匹群れている】 そう考えると、発信に対して気が楽になる。


ライオンとは、応援してくれる人。 あるいは、自分より実力のある人。 そう考えた時、難癖づけでメェメェと騒ぐヒツジに

心奪われるのは勿体ない。


面白いもので、世の中には

【支持率100%の人やグループが嫌いだという人】もいるのだ。 となると、「足ひっぱり隊」が怖くて発信できなくなり、

肝心のライオンに見つけてもらえなくなるのは

本末顛倒だと思った。 そもそも毎日発信しているのは、ヒツジじゃなくて

ライオンと出会いたいから。 「足ひっぱり隊」というヒツジに引き摺り下ろされ

そうになっているということは、

自分はステップアップしていってるという何よりの証拠。

出世にしても「売れる」にしても、

ステップアップにはライオンからの応援が欠かせない。 そしてライオンの目に留まりたい時も、

ヒツジの目に留まりたい時も、

必要となる時間や労力はきっと同じ。 ならば、やはりライオンと出会うために時間も労力も使いたい。 そして僕自身も誰かのライオンでいたいし、

ゆくゆくはもっと大きなライオンになりたい。




写真は天満屋倉敷でのプレイパーク。


ライオンも大変リアル。



閲覧数:146回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ライブでどれだけ上手く弾けても「ベース上手いなぁ」と気づかれにくいのは、映画を見てて「カメラワーク上手いなぁ」と気づかれにくいみたいなことなので、もし気づいて貰えたら凄く嬉しいよね。

「たくさんベース練習してライブも上手く演奏できたけど誰も気づいてくれない」 ある種これは仕方がありません。 ベースという楽器は、他のパートを目立たせる必要があるからです。 言い換えれば、目立たない事がベースの仕事とも言えます。...

失敗や遠回りの数が多いのは、いつか人の痛みがわかるようになるため。

何やってもよく失敗する。 理解の要領が悪くていつも遠回り。 そんな、「中々上手くいかない」。 これは決して欠点ではありません。 なぜなら「人の痛みがわかる」ようになるからです。 要領も悪く、誰よりも多くの失敗を積み重ねてしまうということは、いざ他人が同じ失敗をした時もその気...

人間失格にならない方法

中学生の時、有名な小説の冒頭を覚えるテストがあった。 走れメロスだと「メロスは激怒した」 坊ちゃんだと「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている」という具合だ。 色んな冒頭を丸暗記した中で、最も印象に残っている一節がある。...

Commentaires


bottom of page