習い事をしている友人が「先生の教え方が上手い」と言ってたんですけど、これって奥深いなと。
この言葉を言えるのは上達したからこそで、上達のためにはアドバイスを素直に聞き、素直に行動する事が必須。
詳しく紐解くと、
①先生に教わる
②素直に聞き、その通りに行動する
③スムーズに上達する
という順序がある。
極論、林修さんの講義やアドバイスですら、それを素直に聞かないとか、そもそも聞くつもりが無いとか、そうなるとどれだけ話が面白くても届かない。
あるいは、エゴが抑えきれずに、アドバイスに対して我流も混ぜようとして上手くいかないとか、よくある話。
だからその友人に「教え方が上手いと感じれるのは、素直に聞いて行動してるからだよ」と。
「でもでもだって」とか、「それは違うと思う」とか、言わないでしょ?と。
相手の教え方が上手いと感じれる人は、実は教わり方が上手い人。だから上達しやすい。
そして教わり方が上手い人とは、素直に聞いて素直に行動する人なのだ。
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