なんというか「おや、雑に扱われた?」とか
「会話を締めるタイミングが最近早くない?」とか。
その違和感って結構正しい事が多くて、
それで悲しい気持ちになるのだとしたら、
多分「その人がいなければ自分の居場所が無い」
っていう切迫感から来てるんじゃないかなと。
だから「自分の何がダメだったかな?」とか
「どうすれば良かったのかな?」とか、
どうしても「過去」と「他人」にフォーカスしちゃう。
でも、それだとしんどい。
っていう場合、じゃあその逆をやってみない?っていう。
つまり、フォーカスするのは「未来」と「自分」。
要は、「やりたい事ってなんだろう?」。
それはエクレア死ぬほど食べるとかそういう事でもいいし、
曲作りっていう「形に残るもの」でもいい。
すると、いまやるべきことっていう「現在」が見えてくる。
夢中になってる時って、
誰にどう思われてるかって
気にする暇が無いから。
で、そこで自分に余裕が出てきた時に、
「実は自分を大切にしてくれてる人」の存在に気づく。
それは口下手な知人かも知れないし、
ネット上の相互フォロワーかも知れない。
そこで「この人が喜んでくれたら嬉しいな」
という気持ちが芽生える頃には
「なんであの人に距離を置かれたんだろう」という
「過去に引きづられること」はなくなる。
もっというと、新たな友達は出来ても出来なくてもいい。
少なくとも「自分がやりたいこと」さえ明確であれば、
それが例えば「昼まで寝る」でもOK。
「無」っていうのかな。
頭が空っぽになるって意外と健康的というか。
個人的には最近は採譜してると
すぐあたま空っぽになる。
デフラグになるから頭がスッキリするのかね。
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