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執筆者の写真Bun(ブン)

自分で気に入ってる写真うつりが人に好印象を与えるとは限らないし、イマイチな写真うつりでも人に好印象を与える事もある。



自分的にはイケてる写真うつりなのに、人に見せても反応はイマイチな時もあれば、


イマイチな写真うつりなのに「これいいね」と褒めて貰える事もあります。


ライブやレコーディングもこれに近くて、良い演奏ができたと思ったのに反応はイマイチな時もあるし、


本人的にはイマイチな演奏なのに「今日は凄く良かった」なんて事もあります。


「自分への満足度」と「他人への訴求力」は違うんですね。


だからこそ、初心者でもライブやレコーディングは、興味があればどんどんやった方がいいと思います。


「人は自分の何を気に入るかわからない」からです。


自分としてはダメだと思ってる「エクボ」を「可愛らしい」と褒めてくれる人がいるかも知れない。


「これでいいんだ」と思える、すなわち「自分を許せる範囲」「自分を好きになれる範囲」が増えていくんです。


そりゃ歯が黄色いとかコード間違えたとか、そういう「治した方がいいもの」もある。


けれど、鏡に映る自分にしても録音した自分の演奏にしても、なまじ「自分と向き合いまくってる」から過剰に捉えすぎる事もあるわけで、


その意味ではあまり自分の型を決めすぎないのも音楽を楽しむコツの一つなんだと思います。




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