top of page
執筆者の写真Bun(ブン)

能力上達において1から10まで飛び級した人はいない。


これだけスマホが普及した情報化社会において、その弊害の一つに「すげー奴は沢山いる」という事が見えてしまう事が挙げられます。


辛いのは、そんな凄い人と自分を比べてしまった時です。


「どれだけ頑張ってもあのレベルには到達しないだろう」みたいな。


理想そのものは高くてもいいけれど、理想と目標を同一視してしまった場合とても苦しい。


ならばまずは「現実的に到達可能な目標は何だろう」と考えることです。


憧れのベーシストの能力が10だとして、もし貴方が1の場合、「2は何だろう」と考える事です。


こと能力上達において、1から10まで飛び級した人は一人もいないからです。


経験上、「到達可能な目標」とは、最初の時点での成功率が「50回に1回のもの」。


そして「成功」も「完璧なやつ」とだけ定義せず、「今のは出来た事にしよう」という「ギリギリ合格」も「成功」に含めてOKです。


閲覧数:36回0件のコメント

最新記事

すべて表示

毎日ブログ更新をwixで一年続けた結果、、

アメブロへ戻すことにしました。 理由は単純に操作性。 アメブロの場合は動画の添付も簡単で、ワンタップで再生可能。 プラス、文章のコピペが簡単。 そしてURL。 1記事ごとのURLが短く、SNS等でアップする際も文字渋滞が起こらない。...

ミルクボーイが「エレキベース」について漫才をしたらという妄想

どうもー!ミルクボーイです〜 あ、ありがとうございます〜 いまピックをいただきました! こんなもんなんぼあっても困らないですからねー! 『そう言えばウチのオカンが最近好きになった楽器があるらしいんやけどな、その楽器の名前を忘れたらしいねん』 楽器の名前を忘れた!?...

英語の教科書は、金髪のネーチャンと仲良くなる方法までは教えてくれない。

例えば数学における「動く点P」とか、古文における「いまそかり」とか、授業を受けても頭に入ってこない項目に共通するのは、それが将来や日常で何の役に立つのか想像できない事。 教科書が教えてくれるのは知識までで、それを覚えられるかどうかは、例えば英語だと「金髪のネーチャンと仲良く...

Comments


bottom of page