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執筆者の写真Bun(ブン)

楽器を弾く気力が出ない時は、次また自然と弾きたくなるまでの休息期間。


このブログを読んで下さってる皆様は心根のお優しい方だと思うので、一つ。


「楽器の練習をしなきゃ」っていう、半ば強迫めいた気持ちに苛まれないでほしいんです。


理想は、練習「したい」のはずだから。


誤解を恐れずに言うと、「しなきゃ」というのは義務感や責任感から出る言葉であり、そのモチベーションは無理やり作ってる部分がある。


そりゃ期限や約束があって「やらなければならないこと」もあるけれど、本来はやりたい事のはずがいつしか「やらされてる感」を纏うのが忍びない。


変な例えですけど、恋人に対して「優しくしなきゃ」と思うのと「優しくしたい」と思うのが違うというか。


一方で「したい」のほうは、わざわざ無理しなくても勝手にモチベーションが湧いてくる状態。


個人的には勉強や筋トレにも似た事を思うのだけど、気持ちに余裕が無かったら「よしやろう!」ってならない。


少し勇気を出して休息期間を設けることが、先々「したい」に戻った時の栄養になるんじゃないかとも思うんです。



どうしても気力が出ない時って、えてして別の考え事が頭を占拠してる時。


人間関係だったり、やり忘れの手続きだったり。


なんというか、そういった悩みが消えてからでも、音楽を楽しむには遅くないと思うんです。

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