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執筆者の写真Bun(ブン)

ロックベーシストこそ色んなジャンルの音楽を聴いたほうがいいのは、ロック以外の音楽に対応できなくなるから。


人生初のサポートベースは笛田さおりの「色恋メンヘルン」。


音楽を通じて友達や仲間が増える事が何より幸せな人間として楽譜暗記とかも超がんばっあ。


でもコード進行を覚えるのに物凄く手間取った。


それまで培った知識じゃ出てこないコード進行やコードそのものがあったから。


E/F#って何ですか?みたいな。


もう少し言うと、作曲という作業をギターでするかピアノでするかという違い。


ギターよりもピアノの方が、音の出し方(押さえ方)は多岐に渡り、ロックで出てくるコードはどちらかと言うとシンプルなものが多い。


例えばzebraheadの「playmate of the year」に至っては「E A B」というスリーコードしか出てこないし。


で、ハードロック系に傾倒してるとキーはEというのが多く、ベースでいうと4弦開放が多用される。


でもポップスだと「E♭」とか出てくる。


3弦6フレットなんて押さえ慣れていない(笑)


そりゃ確かに複雑なコードを使ってるロックバンドもあるけれど、「自分が好きな音楽だけでは全てはわからない」というのが身にしみて。


積極的に「なんでも聞こう」ってのは意外と限界があるけれど、友達や仲間に「これやりたい」と言われた音楽きっかけでもいいから、今後も見識を増やしていければいいなと思います。


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