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執筆者の写真Bun(ブン)

バンド名の付け方として考えるのは、ロゴやTシャツのデザインをイメージしやすいかどうか


バンド名って考えるだけで楽しい。


まるで子供の名前みたいに願いを託す形なのか、「こうありたい」という生き様を表す一言なのか、考える基準って色々あるけれど、個人的には「その名前はロゴやTシャツにしやすいか」ってのがある。


バンド名自体の良し悪しというより、その名前を見て「こんなTシャツが作れそうなんじゃないか」っていう直感が訪れるかどうかっていう。



個人的に当面の夢として「秘密基地のメンバーでライブをやる」ってのがあるんだけど、


じゃあバンド名はどんなのがいいだろうかと。


「秘密基地」っていうレッスンスタジオの名前でイメージを膨らませてみたけれど、どうにもTシャツデザインが浮かばない。


じゃあ秘密基地を言い換えてみようと。


元々のコンセプトとして「家や学校・職場に居場所の無い方の隠れ家になれるように」というのがあるので、「隠れ家」を英訳してみた。


「Hideout」


めっちゃいいじゃん!


しかも名詞で「隠れ家」、動詞で「潜伏する」ですって。


ドンピシャじゃん!


Tシャツのデザインもすぐ浮かんだ。


左側が真っ黒、右側が真っ白。


左側に白字で「Hide」、右側に黒字で「out?」


写真編集アプリ起動。


黒背景と白背景を用意して、黒画像に「Hide」を、白画像に「out?」を入力。





これを一枚の画像として合成。




これをTシャツの画像に合わせる。





控えめに言ってカッコ良くない?(笑)


これはただの解釈だけど、「Hideout」という単語を「hide」と「out」に二分割したら「(自分の殻の中に)隠れるの?それとも(殻を破って)外に出てみる?」みたいな意味にも取れる。


というわけでTシャツデザイン(勝手に)決定。

※みんなゴメン(笑)



そもそも音楽は僕にとって、


①友達や仲間と出会うツール

②変身願望を叶えるツール


っていう2点であって、とりわけTシャツは2つを同時に叶えてくれる。


①メンバーみんな同じ服を着る事で連帯感が生まれる。


②専用の服を着る事で「自分は今ミュージシャンなんだ」というモードになる。


極論、学校や職場でダメな日があっても、ミュージシャンっていう「もうひとりの自分」がいる事で元気になれるというか。


というわけで、このTシャツ作って秘密基地のメンバーとライブやりたい!!


曲目すら決まってないけど(笑)

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