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執筆者の写真Bun(ブン)

セカンドレイプならぬセカンドイジメ



男子児童がいじめの被害を文章で訴え、担任がその文章を名前入りのまま掲示したというニュースがあった。



文章がどんな内容だったのかはわからないが、相当な勇気をもって提出したであろう事は想像に難くない。


バレた時の報復ほど怖いものは無いからだ。


経験上、被害を訴えるという行為は加害者からすれば反逆。


更なる追い討ちが待っている。


プラス、その文章が名前入りで掲示されたという事は、イジメがあった事を知らなかった他のクラスや学年にも周知される。


セカンドレイプならぬセカンドイジメだ。


こちとら更なる苦しみに苛まれるために被害を訴えるわけじゃない。


平穏が欲しいのだ。



男子児童さんが今後ずっと不登校になった場合の責任は100パーセント学校側にある。


学んだり、友達を作ったり、先輩を敬ったり後輩を可愛がったり、そういう膨大な機会を奪われたわけだ。


実現性無視の正論と言われて構わない。


男子児童さんの家庭教師や塾、あるいはサークル活動の費用の一切を学校側が負担すべきだと思う。



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