今日のタイトルは、【クリスチャーノロナウドですら、合同練習の時にフリーキックの練習はやっていない】ってのとどっちにしようか迷った。
【自分の練習は一人の時にやろうよ】って事です。
バンドであれサッカーであれ、みんなが集まるのは「みんながいなきゃ出来ない事」をやりたいからです。
バンドでみんなのリズム感を擦り合わせる練習にしても、サッカーでオフサイドトラップを仕掛ける練習も、みんなと息を合わせる練習はみんながいなきゃ出来ない。
言い換えると、合同練習というのは「やるべき事は各自覚えているものとして進めるもの」。
コーナーキックを練習する時に「ヘディングのしかたがわからないので覚えるまで待ってください」ってのはないんです。
リハスタにしても、バンドとしての演奏クオリティを求めるのであれば、「初回リハーサルの時点で各自やるべき事は覚えておく」というのがポイントなんです。
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