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あなたのライブを観に行く時、「ノーミス演奏かどうか」なんて着目した事が無い。

  • 執筆者の写真: Bun(ブン)
    Bun(ブン)
  • 2019年8月26日
  • 読了時間: 1分

ライブコンサートへ行く時、個人的には「演奏者がノーミスで演奏出来たかどうか」なんて着目した事がありません。


ライブの醍醐味はそこじゃないからです。


ミスにこだわるなら、某ベテランバンドもメンバー全員ミスってます。


でも、そこじゃない。


何を見ているかというと「生き様」です。


人としてどうありたいのか。どうなりたいのか。


何を伝えたいのか。


そこには「ミスについての考え方・接し方」も含まれます。


同じミスでも、


「どうせバレやしねぇよヘッヘッヘ。」

「練習不足だけど関係ねぇや」


という思いの元に演奏された音と、


「やれる事はやった。ミスがあるとしても今の自分で出来る良い演奏を届けよう」


そんな思いの元に演奏された音は全然違います。


その上で、客席に「何を届けるか」です。


究極、客席に「明日からも頑張ろう」を届けられるかどうかです。


弾けるかどうかではありません。


感動させられるかどうかです。


それは難易度ではありません。


今の自分に出来る精一杯かどうかです。


そしてそれは、見ていれば全てわかります。

 
 
 

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