絶対的な評価軸の無い音楽という世界で、じゃあ何をもってして「上手い」というかは人それぞれ。
けれど、指がたくさん動くとか小粋なフレーズを挟み込んだとか、そういった事だけじゃないと思う。
「あなたが夢中になってる姿がカッコいい」
そういう意味も込めて「上手いじゃん!」と言う事もある。
あるいは、努力が伝わる時。
プラス、こと音楽で言うと、人柄や気持ちは全て演奏や音に乗る。
だから、あなたが努力している事も、その努力の足跡も全部わかる。
「頑張ってるの、ちゃんと伝わってるよ」
そういう意味で「上手いじゃん」と言う事もある。
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